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4.2 操作発話と印象発話

1より、 すべての対話のユーザ発話において 印象発話が操作発話の数を上回っている。 このことから、対話的なシステムを構築するうえで 印象発話を適切に扱うことが重要であると考えられる。

3 より、印象発話の多くも画面内語彙と対応しており、 印象発話に対応する音声認識語彙についても、 操作発話と同様の方法で構成することが可能であると考えられる。



Nishimoto Takuya
1998年03月01日 18時24分10秒