覚えておくべき操作
- UNIXシェル(winterm)を開く
- mule の初期設定
- mule の起動
- ウィンドウマネージャの操作(最大化・最小化・移動・閉じる)
- mh-e によるメールの送信
- mh-e によるメールの受信
- 文字列の切り張り
- 印刷
UNIXシェル(winterm)を開く
- 画面左上のツールチェストで [ デスクトップ ] - [ UNIXシェル ] を選択せよ。
- この環境では前期に覚えた UNIX の基本的なコマンドが使える。
詳細は man (コマンド名) で確認せよ(ただし英語)。
mule の初期設定
- いままでに mule の設定をしていなかった人は、
次のコマンドを実行せよ。
% cd
% cp ~nishi/program2b/.emacs .
- すでに自分で設定を変更している人は、
メールの送受信が (JIS漢字コードで)きちんと行えることを確認せよ。
mule の起動
- UNIX シェルで次のコマンドを実行せよ。
% mule &
mh-e によるメールの送信
- UNIXシェルで次のコマンドを実行せよ。
% inc
- mule で次の操作を行え。
M-x mh-smail
- to: に自分のログイン名を入力し、自分にメールを出してみよ。
mh-e によるメールの受信
- mule で次の操作を行え。
M-x mh-rmail
- . (ピリオド)でカーソル位置のメールを読むことができる。
文字列の切り張り
UNIX (および X-Window)で動くプログラムの中には、
マウスを使って文字列の切り張りができるものがある。
mule や winterm ならプログラム間の切り張りも可能である。
- マウスの左ボタンを押しながらコピー元の範囲をなぞる。
- コピー元にしたい範囲を正しく反転表示できたら、左ボタンを離す。
- コピー先にマウスポインタを移動。
- マウスの中ボタンを押す。
印刷について(第10講義室の場合)
Netscape からは標準の設定のままで、印刷が可能である。
テキストファイル(ソースリストや実行結果等)の印刷は次のようにせよ。
% a2ps ファイル名 | lp
演習に必要なものだけ必要な枚数を印刷すること。
Takuya NISHIMOTO
Last modified: Sun Dec 8 19:36:25 1996