プログラミング演習 II B レポート提出の手引き


評価のポイント


実行例をファイル化する

  1. script コマンドを実行し、それに続いて a.out を実行する。
    
    % script
    Script started, file is typescript
    
    % ./a.out
    
    Turn : 1  Left : 3
       1 2 3 4 5 
    A  . . . . . 
    B  . . . . . 
    C  X . X . X 
    D  . . . . . 
    E  . . . . . 
    
    Next [A1-E5] ? a3
    Turn : 2  Left : 7
       1 2 3 4 5 
    A  . X X X . 
    B  . . X . . 
    C  X . X . X 
    D  . . . . . 
    E  . . . . . 
    
    Next [A1-E5] ? 
    
    解けない場合は Ctrl-C を押してプログラムを終了せよ。

  2. Ctrl-D を押して、script コマンドを終了する。
    
    (Ctrl-D は画面に表示されない)
    % Script done, file is typescript
    
  3. この状態で、現在いるディレクトリに typescript というファイルが 生成されている。
    
    % more typescript
    Script started on Mon Oct 28 12:23:51 1996
    % ./a.out
    Turn : 1  Left : 3
       1 2 3 4 5 
    A  . . . . . 
    B  . . . . . 
    C  X . X . X 
    D  . . . . . 
    E  . . . . . 
    
    Next [A1-E5] ? a3
    Turn : 2  Left : 7
       1 2 3 4 5 
    A  . X X X . 
    B  . . X . . 
    C  X . X . X 
    D  . . . . . 
    E  . . . . . 
    
    Next [A1-E5] ? 
    % ^D
    script done on Mon Oct 28 12:24:49 1996
    

新規メールの作成と送信

  1. mule で M-x mh-smail を実行せよ。
  2. To: に続いて送信先を入力せよ。
  3. Cc: に続いて自分のログイン名を入力せよ。
    (うまく届かなかったときなどのために、手元にバックアップを残すため)
  4. Subject: に続いて、次のように入力せよ。

    Program 2B Report #1 (96/11/11)

    # の後にはレポート番号を、 日付の部分には提出期限日を書くこと。

  5. メール本文(-------のすぐ下)に次の項目を書け。

    ここまでの指示を守らないレポートは原則として採点しないので注意せよ。

  6. 本文にソースファイルを挿入する。

    mule のカーソルを挿入したい場所に移動し、 File メニューから 「Insert File」を実行し(M-x insert-fileでも可)、 ソースファイル名(例えばmain.c)を入力せよ。

  7. 同様に、Insert File で typescript ファイルを入力せよ。

    補足:^M という文字が行末にくっついても気にしなくてよい。

  8. C-c を実行してメールを送信せよ。

Takuya NISHIMOTO
Last modified: Wed Oct 22 09:34:25 1997